去年いっぱいお問合せをいただいた株の兄弟株です。少し成長を待った甲斐があって、将来性を感じるフォルムになってきました。小さいながら重量も感じて頼もしさがあります。申し訳ないのですが、今年はこの株しか出せないかも知れません。（農大タイプのチタノタは後日出せるかも）秋に、親に付いている株が取れるまでになるかも知れないですが、ちょっと確信が持てない状態です。というのは、ちょっと去年取りすぎてしまいまして、この種の成長のゆっくりさもあり、あと数年こんな感じな予感もしております。それに伴って価格も上げさせて貰っています。良い株とは思っていますが少々高いので、よくよくご検討いただければ幸いです。都内の屋上で年中野ざらしで、肥料も最小限に育てたアガベを出していきます。親株は12年前に入手し、そこから小株を育てたものたちです。チタノタに比べるとゆっくり目、捻れたように成長していきます。新芽を抱いたままなかなか離してくれないですが、その分深くウォーターマークが付いたり、親株には葉裏に細かな棘が出ていたり、焦げ茶の連棘が強くでたり、非常に荒々しい見た目です。兄弟も傾向が同じなので、この子達もそうなるのではないかなと思います。写真はiPhone撮影フィルターなしです。最後の写真は親株と兄弟株です。昨冬は厳しい寒さでしたが、元気です。（数センチの小さなチタノタの子株はだいぶやられました。。）抜き苗での発送です。梱包はリサイクル品を利用することもあります。生き物なので日々変化します。素人栽培をご理解の上、ご購入下さい。#アガベ #agave商品の情報カテゴリー : インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > 植物/観葉植物商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 東京都