✹剣道の防具一式／面・胴・垂・小手・防具入。小学５年～６年生（身長体重平均的な145cm38kg前後）の約２年・週１～２回程度、道場に通っていた頃に使用していたものです。画像も掲載しましたが、東京池袋の老舗・建武堂の品で、胴には北越製紙株式会社謹製の刻印があります。 ✹職人の方も多くいた昭和50年代に作られた国産品なので、子供用ながら作りはしっかりしております。また、習い事程度での使用でしたので、胴には竹刀が擦った跡など残ってはおりますが、面・小手・垂は、目立つイタミなどなく、まだまだ現役で使えると思い、この度出品しました。大事に使って頂ければ、使用期間が過ぎた後、また次の世代に譲って頂くなりすることで、予算的な面からもリサイクルの観点からも有意義かと思います。 ✹出品にあたり、家庭内でできる範囲で、陰干し、アルコール清掃など行いましたが、思春期前の小学生時代に使用したものなので、発汗による匂いが防具に染み付いているといったこともほぼ無いと感じております。 【✹購入検討に際し御留意頂きたい点✹】 ●面、小手、防具入れのネームタグに名前が記されています。 ・面は面布団と呼ばれる布地部分の左肩裏側、小手は画像では黒塗りしている箇所に白地にサインペンで名前が記されております。 ・防具入れには名札を入れるスペースが備わっており、そこに名前の刺繍があります。 →上記の件に関して、縫い付けてあるネームタグ部分にあて布をして頂く、取って頂く、新たにネームタグを用意して頂くなどお願いします。 （※100均にてネームタグに使える品々を探せると思います。またネームタグの縫い糸を切り、外すことも可能と思います。当方は裁縫の心得がない為、御購入者側で対処して頂ければ幸いです） ●面の突き垂（アゴ部分）裏の用心垂と呼ばれる布地その裏側の端に1cm弱の剥げがあります。 →今回出品の防具において、当方で確認した目に付くイタミはここだけです。防具の裏側の端っこなので、気にならない程度のものかとは思います。 ●茶帆布巾着型の防具入れは、持ち運びし易いよう後から肩紐を付けリュック調にしてありますが、素人仕事の為、耐久性弱くなってます。 →入手後補強するか防具入れのみ新たに入手するなどご検討お願いします。 ※1000文字制限のため、追加説明はコメント欄にて。